白い犬 アレックスとの暮らし

犬の森で学びながら繊細な犬の犬育てに奮闘中

まるで夏のような横浜散トレ

昨日は散歩トレーニングでした。

 

イベントがあちこちで開催されていたので、人がすごかった!

そして、11月なのにまるで夏のような暖かさで思った以上に疲れました。

 

今回も、「気になる子」への突進はまだあり、昨日も一息ついたところで

突進するものだから体が持っていかれそうになること数回...

 

木になってしっかりと、でも不快でないように行動をブロックすることが課題ですが、

 

それでも、大好きな仲間ができた、という感覚なのか、みんなが集まってくると、本当に嬉しそうだったな

 

そして大好きな人たち、というのも分かるのか

ところどころみんなに甘えに(おやつをねだりに)行ってました。

 

思春期真っ只中なもので、強がって大きい体の男の子とはまだガウガウやりあってしまったけど

 

少しずつ、でも確実に成長している様子が見れて嬉しいです。

 

ルナちゃんと遊んでいるところ

他の子もどんどん変わってきていて、

犬の森の散歩トレーニングの凄さを毎回感じます。

 

「トレーニング」とは言っても、

コマンドのように、指示を出して

「犬をコントロールする」場面は全くなく、

 

犬が犬らしくいられて

でも不躾なことは「だめだよ」と行動をブロックできるよう飼主が動く。

 

犬が快適に過ごせるように飼主が動くので

アレックスのように、若く活発な犬の場合は人間の疲労度が半端ないですが...

 

それぞれのペースで歩くパックウォークで

不思議と一体感が生まれて犬も人も心が満たされるそんな時間。

 

お友達の近くでゴロンゴロン

まだゴロンゴロンしてる...

 

散トレ後は手と腕に力が入らないですが、こんな顔が見れたらまた頑張ろうと思えます

 

ここに載っている写真は、すべてフランくんのお父さんに撮っていただいたもの。

 

ワンちゃんたちの生き生きとした表情をカメラにおさめていただけて

本当にありがたい。

 

あと2週間くらいで3歳。まだまだ「かっこいい兄さん」までの道は遠いけれど

 

一歩一歩がんばろう。